コツコツやる。
まあ、よく聞く言葉ですよね。
大切だけど、なかなか実践できないのが「コツコツやる」。
これを小学生の頃からやり続けることができた人がいます。
人それぞれ限界ってあるので、極端な例えですが、私が弁護士になるのって、どんなに頑張っても難しいわけですが、それが分かっててもコツコツ続ける。
それに近い努力を中学生でできる人って、高校生になってからどれくらい伸びるのか本当に楽しみです。
コツコツ真面目にやれる人は、新たなことにチャレンジした時も確実に身につけられると思います。
コツコツ真面目にやれてこなかった私とは正反対で(笑)、これだけ頑張ってるなら、こちらはできるだけ教室開けようとか、月謝以上のサービスをしてあげたいな!と思えたわけです。
特定の誰かを優遇したり、特別扱いすることはありませんが、やっぱり頑張ってる人は応援したくなります。
今回の卒塾生はそう思える人ばかりでしたね。
ご両親のサポートもあって最後の最後まで「コツコツやれた」というのもあると思います。
改めて、通塾ありがとうございましたと感謝の気持ちをお伝えしたいです。