自然数と整数の関係は

数全体 > 整数 > 自然数

となります。

整数はプラス、マイナス両方とゼロ。

自然数はプラスのみですね。

これらで加減乗除がいつでもできるのは?という問題。

自然数は正の数(プラス)のみなので、足し算、かけ算はできますが、3-5=-となり、-2は整数だから自然数になりません。

また、3÷5=0.6と小数になってしまい、自然数にならないケースがあります。

このように、自然数の計算で答えが自然数になるもの、整数の計算で答えが整数になるもの・・・というのがこの問題なのですが、簡単そうでなかなかできないようです。