それぞれの塾の方針があって、「出戻りは一切認めない」「再入塾も可能」など、退塾した後の対応は様々です。

ウチの場合はというと、本人のわがまま、親のわがままで辞めたり再入塾したりというのは認めたくないです。

そもそも、塾を辞めるというのは、

・塾側に原因がある、ない
・本人にやる気がある、やる気がなくなった
・親は行かせたい、行かせたくない
・金銭的なことなど家庭の事情

など様々な要因がありますよね。

本人はやる気があって、成績も下がってなく、結果も出てるのに、親の都合(わがまま)で辞めさせるのは、本当にかわいそうです。

わがままで辞めた場合の再入塾は認めたくないですが、それでも、他へ行ってみて「やっぱりこっちの方が良かった」と思ってもらえたのなら、それはそれで嬉しいですし、再入塾後は以前よりも頑張ってくれそうです。

なので、条件次第では再入塾や休塾を認めています。

「塾を辞めた時は悲しかった」

「他の塾に行ってた時はあまり楽しくなかった」

「受験生として戻ってきて、仲が良かったみんなも先生も嬉しそうにしていて、私も嬉しかった」

と、再スタート後は塾内でも1、2を争うくらい頑張っていました。

朝塾(朝のスタサプ)、土日も関係なく自習に来て、「直し&繰り返し」もコツコツ頑張って、最後の最後の公立入試で一番良い点がとれてるのでは?と本気で思います。

戻って来てくれて、ここで卒業(卒塾)してくれて本当に良かったです。