いよいよ学校でも授業がスタートして、中1の数学なら正負の数(マイナスの計算)、中3なら展開、因数分解が最初ですね。

中3の展開、因数分解ができるようになると、北辰テストの第2回(6月開催)までの問題演習ができるようになります。

数学は積み重ねの科目なので、中1のマイナスの計算ができないと、中学の数学は完全アウトになります。

北辰テストや公立入試の大問1(超基本問題)でも必ずマイナスが入った計算が出題されます。

新中2は3学期の期末後から春休み、つい最近まで中1の数学の復習をやっていましたが、中1の数学が怪しい人は小6の算数までさかのぼっています。

そこまでやれば中2、中3の数学にも安心して臨めるというわけです。

ただ、怪しくなったらまた小学生の算数まで戻りますよ。

ここまでやるのがウチのやり方で、学校の授業と同じような集団授業タイプとはちょっと異なります。

一人ひとりが異なるペースで勉強を進めているので、ちょっと出遅れたなという人も安心です。