今回の北辰の英語をベースに、難易度別の得点と偏差値を分析してみます。

A問題(80~100%):12点
B問題(60~80%):30点
C問題(40~60%):25点
D問題(20~40%):23点
E問題(~20%):10点

A問題しかできない場合は偏差値35で危険レベル、入塾時の通塾は4日(4コマ)指定レベルです。

A問題+B問題は42点で、偏差値は48.6とまあまあのレベルになってきます。とは言っても「良い」ではないです。

A問題+B問題+C問題で67点となり、偏差値はちょうど60。やはりこのレベルを目指したいところです。

不動岡を狙っている人は、ここからプラス10点です!

現在、偏差値30台、偏差値40台の人は、D問題、E問題は捨てて、正答率40%以上のA~C問題を確実にとれるようにしましょう!

上記を3レベルで見た場合、

A問題(66~%):27点
B問題(33~66%):50点
C問題(~33%):23点

A問題のみで27点、偏差値41.8なので、ギリギリ危険レベルを超えています。

A問題+B問題=77点で、偏差値64.5。

不動岡を目指すなら正答率33%以上はできないとダメということです。