2020年10月(2020年第5回)英語のポイント

カッコ内に単語を書きなさい。(3点)

One player uses little black stones, and the other uses little( )stones.
1人が小さな黒い石を、もう1人は小さな白い石を使います。

「小さな白い石」がポイント。


カッコ内に単語を書きなさい。(3点)

Please come and have fun with( ).
わたしたちと一緒に楽しく過ごしましょう。

「わたしたちと一緒に」に注目し、「with~」が「~と一緒に」だから、「わたしたち」は「we」の変化のどれが入るか?


カッコ内に単語を書きなさい。(3点)

Date: Sunday, ( )25
日付:10月25日(日曜日)

「10月25日」と言ってるから・・・


カッコ内に単語を書きなさい。(3点)

Please bring a( )and a notebook.
鉛筆とノートを持ってきてください。

「鉛筆とノート」と言ってるから・・・

どちらの問題も小学生、中1、英検5級レベル。

1月~12月の単語、文房具の単語は小学生でやりますよ!


カッコの中のfindを適切な形にしなさい。(3点)

But then I(find)that it had a flat tire.

「then(その時)」から「過去」と判断する。

find(見つける、わかる)の過去形は?

この分の場合、

「I find that~」で、「(that以下)だとわかる」となる。

「have a flat tire」は「平らなタイヤを持っている」→「パンクしている」

これは中2、英検4級レベル。


カッコにあてはまる最も適切な1語は?(3点)

It was already 12:40 when I arrived at the theater.

Yuji saw me and said, “Shinya, you’re( )! Now we don’t have time for lunch”

He arrived there at 11:40.

ア kind
イ late
ウ busy
エ right

ポイントは「時間」や、「I」「me」「we」「He」が誰を指しているのか?

あとは、kind、late、busy、rightの基本単語の意味が分かっているかどうか。


カッコ内のすべての語を正しい順序に並べかえなさい。(3点)

〔that/enjoy/was/could/glad/we/I〕it in the big theater.

【ポイント】

英語は「主語」+「動詞」~だから、まず、「主語」に入るのは「we」「I」と考える。

「動詞」はbe動詞の「was」、enjoyの2つ。

couldはcanの過去形で「助動詞」だから、couldは動詞の前に入る、couldのあとに動詞の原形がくる。

そう考えると、couldの後はenjoyしかない。「could enjoy(楽しむことができた)」となる。

すると、「was」の後には「gald」がきて「was glad(嬉しかった)」となる。

さらに、「was glad that~」で「(that以下が)嬉しかった」とできるかどうか。


カッコ内に適する単語を入れなさい。(3点)

How long did Yuji wait for Shinya at the theater?
He waited for Shinya( )( )( ).

本文から時間を読み取って「1時間」となるように単語3つ入れるのですが、「1時間」はどう表すか?

例えば、「2週間」「3ヶ月」「4年間」なども同じ前置詞を使って表しますね。


カッコ内を並べかえなさい。(4点)

[from/the/is/the U.K./that/student]?

最後にクエスチョンマークがあるから疑問文。

ということは、「is」が先頭に来るなと考える。

「Is~?」

主語になれそうなのは「the U.K.(イギリス)」か「student(学生・生徒)」になるが、「イギリスは~か?」と聞いてるのか、「生徒は~か?」と聞いてるのかを考える。

文章の意味は「~出身ですか?」と聞いてるだけなので、小学生、中1、英検5級レベル。


カッコにあてはまる最も適切なものはどれか?(3点)

The English version of ‘Paprika’( )for another children’s group, ‘Foorin team E,’ last winter.

ア is making
イ was making
ウ is made
エ was made

【ポイント】

選択肢は、

be動詞+動詞のing形 → 進行形「~している」

be動詞+動詞の過去分詞 → 受け身「~される」

のどちらか。

主語は「The English version of ‘Paprika’」で「英語版のパプリカは」と言ってるので、

「英語版のパプリカは」「~している」のか、「英語版のパプリカは」「~される」のか?

あと、文の最後に「last winter(昨年の冬」」とあるので、現在なのか過去なのかは分かる。


( )にあてはまる適切な英語1語を書きなさい。(4点)

Listen to and sing the song many( )

【ポイント】

本文中で

Listen to the song again and sing it. You should do it every day.

と言ってることから、「何回も」という意味になるような単語を入れる。

「3回」「4回」「10回」・・・などと、回数を言いたい時は?


もしあなたが、歌以外の好きなことを通して英語を勉強するとしたら何をしますか。2文以上の英文で書きなさい。1文目は、I likeで文を始め、具体的に好きなことを書きなさい。2文目以降は、 どのように英語を勉強するか書きなさい。(4点)

【ポイント】

上記の条件を満たしながら、いかに簡単な英語で書くか?

「1文目はI likeで文を始め」となっているから、

「I like~」

とする。

仮に映画が好きだとすると、

I like to watch movies.
I like watching movies.

としてみる。

like to 動詞の原形、または、like 動詞のing形。

2文目は「私は映画見て、英語を聞く、毎週」などとすればOKでしょう。


カッコに適切な2語の英語を書きなさい。(4点)

So I( )some other videos and watched them on the Internet.

【ポイント】

前後の内容から、「だから、私はいくつかの他のビデオを探して、ネットでそれらを見た」となるのだが、「探す」という表現が思いつくかどうか?

「look( )~」で「~を探す」

さらに「watched」と過去形になっているので、忘れずに過去形にする。


下線のthemが指すものを、本文中から2語で抜き出しなさい。(3点)

When I was teaching English in San Francisco, many Japanese students told me that they saw the bridge in American TV dramas.

Some of them said that they came to America to see the places in those dramas.

【ポイント】

them(彼ら、それら)といった代名詞は、前に出てきている何かを置き換えているから、直前の文章を見てみる。

Some of them said that ~

彼らのうちの何人かは(that以下)~と言った。