今回の期末テストで、範囲表に書いてある国語のポイントを挙げてみます。

  • 確認テストを繰り返し解く(ワークなし)【菖蒲中】
  • ノートやワークを活用して復習【加須北中】
  • ワークの提出はないが、1回以上解く。プリントを見返す【菖蒲中】
  • プリント、ノート、ワークを見返す【平成中】
  • ワークをやる【加須東中】
  • ワークをしっかりやる【大利根中】
  • ノート、プリント、ワークを繰り返す【加須東中】
  • 授業ノート、学習プリントの見直し(ワークなし)【騎西中】
  • ノート、プリント、ワークの見直しと繰り返し【昭和中】
  • ワークの提出はあるが、ワークから出題されない【平成中】

こうして見ると、ほとんどが「プリント、ワークの繰り返し」で対応できそうです。

一部の学校でワークそのものがなかったり、ワークは提出しないといけないが、ワークから出題されない(何を勉強しろというのだろう??)というケースもあるので、そこは工夫して点数をとりにいかないといけません。

塾内のアンケートでは、国語のテスト勉強は「ワーク本体を1周するだけ」という人がほとんどで、コピーをとったり、ノートに繰り返しやっていた人はわずか数名でした。

やはり、国語も最低でもコピー1周はやるようにした方がいいですね。

ワークがないという学校・学年の場合は、教科書準拠の「ズバリよくでる」や「中間・期末の攻略本」を用意してもらって、これをテスト前に繰り返すのも1つの方法です。

塾には「ズバリよくでる」「中間・期末の攻略本」をはじめ「教科書ワーク」などの市販の教材、市販されていない塾専用の教科書準拠も用意してあります。

定期テストの国語とは別で、読解力そのものが気になる人には「論理エンジンスパイラル」をおすすめします。(小1~中学生まで対応)

期末テスト後で時間があるこういった時期に取り組むといいですね。