英語・数学メインですが、北辰テスト受験者については5教科の問題演習をしていることや、スタディサプリ(スタサプ)でも5科目勉強できるので、実際は「週2で5科目対応」と言っても過言ではありません。
その中でずっと続けているのが朝日小学生新聞の天声こども語の書き取りで、一部の生徒さんは読売新聞の編集手帳を書いてもらっています。
天声こども語は400字詰めの原稿用紙でちょうど収まるのと(実際は専用ノートを使っています)、小学生新聞に掲載されているものなので、「国語力・日本語力・読解力」が低いと思われる生徒さんにもちょうど良い内容と考えています。
この書き取りの効果測定はできませんが、最後の北辰テストの結果を見て、ちょっと気になる結果を発見しました。
国語の作文問題12点満点で、ほとんどの生徒さんが9~12点と、わずか数点の減点でした。
これは素晴らしいです。
北辰テストの問題演習は多い人で約60回分(1年間)こなしていて、ということは作文も60回近くは練習していることになりますが、作文を書いた回数だけではなく、毎日の天声こども語の書き取りも結果につながっているのでは?と思います。
まったく書いてこなかった人とずっと書いてきた人の比較をできればいいのですが、それができないのが残念。
1回分はたった15~20分で書き終わりますし、本を読まない小学生、中学生にせめてこれくらいは読んでほしいので、今後も継続していきます。
冒頭に書きましたが、ウチは英数メインですが、中3は実質5科目対応になります。
【中3の例】
週2:31000円(テスト10日前からの半強制自習・朝塾を含めると「週3」通塾相当)
英検3級割:3000円
差し引き:28000円
※英検・数検のダブル割に変更予定(両方3級なら6000円割?!)
※兄弟姉妹割あり
※北辰テストの偏差値割あり
※定期テスト「上位5%&平均+160点以上」の特待あり
●北辰テスト受験者は問題演習で5科目対応
●スタディサプリ(スタサプ)を導入しているので5科目対応
●英検&数検対策無料
●北辰テスト対策無料
★中1・中2は上記よりもさらにお安い設定です。