1対1の完全個別授業
もし塾長の私が1対1の完全個別授業をやった場合、その他の生徒さんを見ることができないということになります。
なので、「1対1の完全個別授業はやりません」。
もし「1対1の完全個別授業」をやる場合は、1時間の授業料を5000円とか6000円に設定しないと難しいですね。
さらに、私以外のスタッフが必要になる。
「1対1の完全個別授業」をやらないもう1つの理由として、その生徒さんが問題を解いている間の待ち時間がもったいないからです。
待っている時間で他の生徒さんを見ることができるし、何より、隣でじ~っと見られているのもイヤですよね(笑)
個別授業をやる場合は1対2の個別、1対3の個別といったかたちにします。
実際、生徒さんが少ない曜日・時間帯は1対2、1対3の状態になっていますので、その時間帯で勉強できている人はラッキーですね。
面談
基本的に「ひとり」なので、面談をやれる時間がありません。
小学生は17時からが多いので、もし面談をスタートするなら15時からとか16時からになりますが、今はお仕事をされている方も多いので、この時間は難しいですよね。
あとは22時以降。
これも、22時から面談を始めて、23時、24時までなんて無理です・・・。
朝塾もありますし。
土日祝は基本的に休みなので、自動的に「面談はやらない」ということになります。
ただ、ご希望があれば時間を作りますし、まったくやらないというわけではありません。
あとは、LINE等でその都度ご連絡、ご報告していますので、ほぼ問題ないと思います。
パンフレット
今まで、わずか数名ですが「パンフレットはありますか?」と聞かれたことがあります。
「パンフレットはありません」。
塾の内容は少しずつ変わっていますし、一度パンフレットを作ってしまうと、その変更・再印刷に手間も費用もかかります。
HPやSNSの修正ならすぐできますし、パンフレットよりもこれらの方が情報量も多いです。
なので、パンフレットではなくHPやSNSを見てほしいです。
月謝も表示していますし、ほぼすべてがHPやSNSにあります。
さらに、LINEのオープンチャットを活用した「塾からのお知らせ」に入っていただければ、塾の日常も分かります。
パンフレットは不要です。
引き止め
「こういった状況なので、どうしたらいいですか?」といったご相談を受けた場合は、継続して勉強できるよう最大限の対応をしますが、「こうします」と決まったことを報告された場合は、ほぼ引き止めません。
「去る者は追わず」です。
もう「こうします」と決めたことを覆すのは難しいでしょうし、その労力を頑張ってる生徒さんの対応に費やしたいです。
ご家庭の事情、塾側に原因がある、本人のやる気の問題など、色々と原因はありますが、いずれにしても、そう決めてしまったことはどうしようもないですからね。
内心は本当に残念ですし、何とか継続して欲しいという気持ちは強くありますが。
また戻ってくるのはウェルカムですし、実際、一度他に行った人、長期休塾した人が戻ってきて頑張っています。
他塾の塾長さんや、保護者の方とお話しをして気になったことを挙げました。
上記は近いうちにHP内に表示する予定です。