HPやSNSを見てお問い合わせいただくケースももちろんありますが、ウチの場合は兄弟姉妹、お知り合い、ご紹介が本当に多いです。
同じ学校、同じクラス、同じ部活などなど、仲良しの子と一緒に勉強するのはお互い励みになるし、一緒に頑張れるというメリットがありますね。
もちろんディメリットもあって、勉強よりも雑談が多くなったり、ちょっと集中に欠けたりというのはありますが、それ以上の良い点があるので、仲良しの子をご紹介してくれるのは嬉しいですし、お互いがプラスになると思います。
実際、一緒に朝塾に来て勉強したり、分からないところを教えあったり、隣の公園で一緒に息抜きしたり、今までを振り返って、本当に楽しそうにしている姿が目に浮かびます。
友だちの一方の進路が早々に決まり、自分は公立入試に向けて勉強を続けるのは、色々と誘惑もあっただろうし、気分的にはだいぶ辛かったと思います。
そんな状況でも、「もっとスピードを上げなさい!」「もっと量をこなしてください!」と言われながら、土日も自習に来て、苦手な数学に取り組んで、最後の最後にはだいぶ出来るようになり、自分でもそれが実感できたのは大きな収穫です。
やればできる。
そう、やればできるんです。
勉強はここで終わりではなく、高校でも続きますし、もちろん高校生の方が難しくなります。
でも、基本的に勉強する方法は変わりません。
苦手なところは、ひたすら基本の繰り返しです。
現在の大学の進学は指定校推薦が増え、中間・期末テストが重要になります。
見方を変えれば、高校1年からの中間・期末テストをしっかりやっておけば、大学入試をラクに終えることができるんです。
そこで、塾で身につけた方法を実践していけば、定期テストもしっかり点数がとれるはず。
部活はこれがいいかな?というのが何となくある様子だったので、勉強も部活も含めて高校生活を楽しんでほしいです。
まだ3年後だけど、今から「高校卒業しました!」写真が楽しみです!