2022年5回(10月)の北辰テストの結果が届きました。

そこで理科のレベル別の点数と偏差値を見てみました。

下記のようにレベルを分類しています。

A問題:80~100%
B問題:60~80%
C問題:40~60%
D問題:20~40%
E問題:0~20%

【配点】
A問題:5点
B問題:38点
C問題:28点
D問題:16点
E問題:13点

【合計点】
A問題:5点 → 偏差値31
A+B問題:43点 → 偏差値48.7
A+B+C問題:71点 → 偏差値61.7
A+B+C+D問題:87点 → 偏差値69.1

理科が苦手で偏差値30台、偏差値40台前半の人は、A問題&B問題だけを完璧にすれば偏差値50近くいきます。

C問題までできるようになれば偏差値61.7、もう少しで不動岡高校レベル(偏差値64前後?)です。

D問題のうち正答率30%台が4問あったので、この中から1~2問できればいいですね。

正答率40%以下を切っても偏差値62近くいくし、安心して正答率0~20%のE問題を捨てられるということが分かります。

E問題は切ってしまい、基本問題を繰り返して完璧にしましょう。

学校選択校を狙う人は理科&社会マスターになるつもりで取り組んで、多少国語や学校選択問題の英語で落としてもフォローできるくらいのレベルにしましょう!!

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