公立入試まで191日
夏期講習18日目
今までも度々似たような表組みを出してますが、また #北辰テスト の理科を使って正答率と偏差値の関係を。
これを見ると、正答率40%台(40%以上、40%より上)をできるようになると、偏差値60以上を狙えます。
仮に正答率30%台(40%以下、40%より下)を捨てても、偏差値60に届くということです。
不動岡を狙っている人は、正答率40%台に加え、正答率30%台を数問とれればOKでしょう。
通常は、E問題(正答率0~20%)、D問題(正答率20~40%)と呼んで区別しているので、E問題、D問題は安心して切ることができるのが分かります。
偏差値50ちょっとの高校が志望校の場合、正答率50%台までを完璧にすれば偏差値56に届くので、これで十分ですね。
無駄に難しい問題を解かず、基本問題を確実に自分のものにしましょう。
自分がそのレベルの問題までをやればいいのかを再確認してください。