期末テスト、北辰テストが終わって落ち着いてる状態です。

ここから冬期講習、1月までの流れ。

私立高校が第一志望の場合は数学、英語メインで、もう理科、社会はやりません。

数学も英語も今までの総復習と受験予定の過去問をやっていけばいいでしょう。

公立高校が第一志望、1月の北辰テストを受ける人は理科、社会もセットでやってもらいます。この部分はオマケというかサービスですね。

徹底的に北辰テスト形式、公立入試形式の問題を解いてもらいます。

同時に英語は1～2年の総復習も混ぜていきます。

で、公立高校でも「学校選択問題」を採用する不動岡高校などを狙ってる人には、学校選択用の難しい英語、数学をやってもらわないといけません。

中2、中1、小学生ですでに目標を不動岡高校としてる人は、今のうちから意識してもらいたいのですが、早い段階から少し難しい問題にチャレンジする、中間テスト、期末テストは100点レベルをキープするなどが必須です。

中3のこの時期で「学校選択の数学がダメ・・・」「学校選択の英語がダメ・・・」というのは、もう手遅れだからです。

来年度の教科書から英語が難しくなるし、とにかく英語は全学年ともに強化しておきたいところです。