中2の3月の北辰テストからカウントすると、

中2の3月
中3の1回(4月)
2回(6月)
3回(7月)
4回(9月)
5回(10月)
6回(11月)
7回(12月)
8回(1月)

の全9回、公立入試まであります。

北辰テストを受ける、受けないは自由、任意なのですが、私立高校の確約の材料になること、埼玉県の公立入試も想定している模試ということを考えると、受けるに越したことはありません。

多くの私立高校で確約の材料とする4回(9月)以降は「必須」と考えておいた方がいいのかもしれません。

他では北辰テスト対策はやらない、やったとしても有料のようですが、ウチは無料で問題演習をしています。

中2の3月からカウントすると、ざっと50~60回分相当の問題演習ができるので、これをこなすだけでもかなりの実力をつけることができるはずです(実際つけています!)。

正答率ひと桁の超難問を省くのはもちろんのこと、レベルに応じて正答率10%台、20%台・・・も省いていくので、効率的に問題演習を進めることができます。

ウチは「英語・数学をメイン」と表示していますが、5科目の北辰テスト対策を考えると、実際は「5科目対応」ということになります。

他の人より早めの3月からスタートして、1年後の公立入試に向けてガンガン問題を解いてください。