英語に限らず国語も含めて、言語の基本って何でしょう?
やはり「単語」ですよね、単語。
まずはこれが読めて、書けて、意味が分からないと次に進めません。
単語の意味が分かればある程度読めて、記号を選択して答える問題なら対応できるでしょう。
ただし、北辰テストも公立入試も必ず「書く」問題があります。
単語を書く、英文を書く。
並べかえ問題は単語が書いてあるので、正しく並べれられればOKですが、その他はそうはいきません。
どんなに簡単な単語でも、正しく書けなければ「不正解」なんです。
正答率が高い、超基本単語を書けるようにするのが英語の基本の1つですが、これを適当にやっている、または覚えるのが苦手という場合は、「書く」以外のところで得点できるようにならないといけません。
それが前述の記号問題だったり、あとはリスニングです。
単語を読める、単語の意味が分かる、単語を聞いて分かるようにし、中2までの基本文法を繰り返しましょう。
これだけでも英検3級は合格できるでしょうし、北辰テストも偏差値50超になると思います。