北辰テスト2023年5回(10月)の結果を使って、どれくらいできれば偏差値30台から脱出でき、偏差値40台に乗れるかを見てみます。

【国語】
正答率70%以上の9問だけでは偏差値30台。
正答率60%台の4問を加えて偏差値40台。

【数学】
正答率70%以上のわずか8~9問で偏差値40台。

【社会】
正答率70%以上の11問だけでは偏差値30台。
正答率60%台の7問を加えて偏差値50台。(正答率60%台の問題数・配点が多い)

【理科】
正答率70%以上の6問だけでは偏差値30台。
正答率60%台の4問を加えて、わずか7問で偏差値40台。

【英語】
正答率70以上の7問だけでは偏差値30台。
正答率60台の6問を加えて偏差値40台。

ほぼ共通して言えるのは「正答率70%以上の問題だけしかできないと偏差値30台」ということ。

つまり「正答率60%以上の基本問題だけに絞り込んで、しっかりやり込めば偏差値40台も可能」と言うことができます。

塾内ではA問題(正答率80~100%)、B問題(正答率60~80%)と呼んでいますが、A&B問題のみの繰り返しで偏差値40台です。

中間テスト、期末テスト等の定期テストで平均マイナス20点以下の科目、実力テスト、東部地区学力検査、北辰テストで偏差値30台の科目は徹底的に「A&B問題の繰り返し」で基本を叩き込みます。

勉強を始めて、その効果が現れるのが2~3ヶ月後と言われていますが、今からスタートして早くて1月には結果が出るかもしれないですし、ギリギリ公立入試に間に合うかもしれません。

中1、中2なら応用問題は捨てて、基本に絞り込んで繰り返せばいいでしょう。

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